情報公開
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2014年度 第5回 理事会議事要旨
開催日時
2014年7月16日(水曜日) 午後4時00分から午後4時54分まで
開催場所
脳血管研究センター 第1会議室
出席者
- 鈴木理事長
- 遠藤副理事長
- 三浦理事
- 永田理事
- 宮下理事
- 清水理事
- 廣嶋監事
- 河野監事
議事
協議事項
5月分月次決算について
脳研は、入院・外来患者数ともに減となったものの入院単価の増により医業収益は計画を上回り、人件費等の減により医業費用は計画を下回った。リハセンは、入院・外来患者数と入院単価の増により医療収益は計画を上回り、経費等の増により医業費用は計画を上回った。経常利益は、脳研、リハセンともに利益計上となっているとの報告が事務局よりなされた。
2014年度定期採用試験応募状況について
4職種28人の募集に対し26人の応募があり、看護師については応募者数が採用予定者数を下回った。また、薬剤師と言語聴覚士は採用予定者数と同数、作業療法士は採用予定者数を上回った。今後、全員を対象に第1次試験を行うこととなるとの報告が事務局よりなされた。
その他
脳・循環器疾患の包括的な医療推進のあり方について
機構の年度計画に基づき、標記の検討に着手したところであるが、6月県議会での議論を踏まえ、今後、県から具体的な指示が示されれば、そのスキームの中で具体化を検討していくことになることを確認した。
リハビリテーション・精神医療センターESCO事業の推進状況について
機構では、脳研とリハセンへのESCO事業の導入により、省エネ化の推進による光熱水費や維持管理費の削減を目指しており、脳研に引き続き、リハセンのESCO事業について、国の補助事業として採択が決定したこと等の情報提供が事務局よりなされた。
2013年度事業報告書について
当該報告書について、前回理事会以降の精査により字句の修正等があったことから、最終修正後の報告書が事務局より配布された。